Client
アウトレットエックス
Industry
家具・インテリア販売業
Outline
アウトレットエックスのコンセプトCM。アウトレッ党という架空の政党をテーマに実施。エキストラを30名以上を招き制作した。
Service
MOVIE
MOTIONGRAPHICS
PROJECT
家具・インテリア販売を展開するアウトレットエックスのコンセプトCM「アウトレッ党」を制作しました。
“アウトレット”と“政党”を掛け合わせた架空の政党「アウトレッ党」をテーマに、耳に残りやすい言葉のフックを使って、家具の安さやお得感をコミカルに表現しています。
CMは「演説編」と「記者会見編」の2本を制作。テレビ放送に加え、博多駅のシティビジョンでも放映され、店舗の認知拡大とブランドの印象づけを目的とした広告映像として展開されました。
BACKGROUND
生活費の高騰や物価高により、消費者の購買意識はより価格に敏感になっています。その中で、アウトレット家具の「良いものを安く買える」という価値は大きな強みである一方、単に安さだけを訴求すると、よくあるセール広告の一つとして埋もれてしまう可能性がありました。
また、価格の安さは魅力である反面、伝え方によっては「品質は大丈夫なのか」「なぜそんなに安いのか」といった不安や疑問にもつながります。
そのため、ただ安さを強調するのではなく、アウトレットエックスの価格の魅力を、クリーンで信頼感のあるイメージとして伝える必要がありました。さらに、テレビCMや駅のシティビジョンのような短時間で接触する媒体において、視聴者の記憶に残る企画性も求められていました。
APPROACH
今回のCMでは、“アウトレット”と“政党”を掛け合わせた架空の政党「アウトレッ党」という企画を軸に、演説編と記者会見編の2本を制作しました。
演説編では、生活費の高騰や物価高といった社会情勢を背景に、アウトレット家具の「良いものを安く買える」という価値を、クリーンで前向きなイメージとして伝えることを意識しました。単なる安売りの訴求ではなく、暮らしを支える選択肢としてアウトレット家具の魅力が伝わるよう、演説という形式を用いて力強く表現しています。
記者会見編では、どれだけ記者に詰められても揺るがない企業としての姿勢を、コミカルな会見シーンの中で表現しました。価格の安さに対する疑問や不安を逆手に取りながら、アウトレットエックスの信頼感や堂々としたブランドイメージが伝わる構成にしています。
2本を通して、価格訴求を単なる「安さ」では終わらせず、社会性、信頼感、ユーモアを持った広告表現として設計しました。

PRODUCTION
撮影では20名以上のエキストラを起用し、演説会場や記者会見のような大人数のシーンを構成しました。登場人物の立ち位置、群衆のリアクション、カメラワークを調整し、短い尺の中でも「アウトレッ党」という架空の世界観が伝わるように演出しています。
実写撮影に加えて、テロップやモーショングラフィックスを組み合わせ、テレビ放送でもシティビジョンでも視認性が高くなるように編集しました。
「演説編」「記者会見編」の2本それぞれで見せ方を変えながら、アウトレットエックスの価格訴求とブランド名が印象に残る広告映像として仕上げています。


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