Client
アウトレットエックス
Industry
家具・インテリア販売業
Outline
博多シティビジョンに放映されたアウトレットエックスの大型ビジョン広告。屋外媒体特有の環境を考慮し、遠くからでも直感的に情報が伝わるモーショングラフィックス。街のアイキャッチとなる洗練されたアニメーション映像です。
Service
MOVIE
MOTIONGRAPHICS
NARRATION
PROJECT
アウトレットエックスの博多シティビジョン広告用映像を制作しました。
家具・インテリア販売を展開するアウトレットエックスの認知拡大を目的に、博多駅周辺の大型ビジョンで放映される広告映像として設計したプロジェクトです。
遠距離からでもよく見えるテキストアニメーションを軸に、世間話のような親しみやすいトーンでストーリーが進む構成を採用。博多駅の掲載条件により、12月の一部期間は無音での放映となるため、音がない状態でも内容が伝わる広告映像として構成しています。
BACKGROUND
博多シティビジョンのような大型屋外媒体では、視聴者が映像をじっくり見るとは限りません。多くの場合、通行中に一瞬だけ目に入るため、短い接触時間で内容を理解してもらう難しさがあります。
さらに本件では、博多駅側の都合により、12月の一部期間は無音での掲載となる条件がありました。音声が届かない、または使用できない環境でも、ストーリーや訴求内容が伝わる必要があります。
一方で、文字情報を中心にした映像は単調になりやすく、内容を理解できても、最後まで見てもらえない可能性があります。遠距離からの視認性、無音での伝達、広告としての面白さを同時に成立させる必要がありました。
APPROACH
今回の映像では、博多シティビジョンという媒体特性に合わせ、遠くからでも理解できる“読む広告”として設計しました。
ストーリーは、強く売り込む広告表現ではなく、世間話のような親しみやすいトーンで進行。通行中にふと目に入った人でも、会話の流れを追ううちにアウトレットエックスの魅力が自然に伝わる構成にしています。
また、無音掲載の期間でも内容が伝わるよう、音声に頼らず、テキストそのものが表情を持って動く設計にしました。内容に合わせて言葉の見せ方や画面のテンポを変化させることで、文字中心でありながら単調に見えない映像を目指しています。
遠距離からの視認性、無音での伝達、広告としての親しみやすさを両立させるため、情報を詰め込みすぎず、ひと目で意味が伝わる構成を意識しました。

PRODUCTION
制作では、遠距離からの視認性を重視し、文字サイズ、表示時間、画面内の余白を細かく調整しました。通行中でも内容を追いやすいよう、1画面あたりの情報量を抑え、短い時間で読み切れるテキスト構成にしています。
テキストアニメーションでは、会話の内容や感情の変化に合わせて、フォントの印象、文字の動き、出現のタイミングを調整しました。単なる字幕ではなく、文字そのものが演技するような見せ方にすることで、無音でもストーリーの流れが伝わるように構成しています。
モーショングラフィックスでは、視線を誘導しながら情報を整理し、画面にリズムをつけています。文字の大きさや動きにメリハリを持たせることで、テキスト中心の映像でありながら単調にならず、最後まで見てもらえるように仕上げました。
音声ありの放映にも対応しつつ、無音掲載の期間でも広告として成立するよう、映像だけでストーリーと訴求内容が伝わるバランスを調整しています。

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