Client
SAKODA
Industry
家具・インテリア販売業
Outline
SAKODAのテレビCM「バウンスフォーム」制作実績。商品の持つ特徴や質感、独自のベネフィットをスローモーションや浮遊感を表現。直感的に情報を伝え、購買意欲を刺激するCMです。
Service
MOVIE
NARRATION
MOTIONGRAPHICS
PROJECT
家具・インテリアを展開するSAKODAのマットレス「バウンスフォーム」のテレビCMを制作しました。
商品の特徴であるやわらかさ、反発力、身体を支える感覚を、スローモーションや浮遊感のある映像表現で視覚化。ナレーションとモーショングラフィックスを組み合わせ、短い尺の中でも商品のベネフィットが直感的に伝わるCMとして設計しています。
BACKGROUND
マットレス選びにおいて、一般的には「硬い方が身体に良い」というイメージがあります。一方で、硬すぎるマットレスは寝心地が悪く、反対に柔らかいだけのマットレスは身体が沈み込みすぎて、負担につながる可能性があります。
バウンスフォームは、そのどちらか一方ではなく、やわらかさと反発力を両立することで、心地よさと身体を支える感覚を両立した商品です。
そのため、単に「やわらかい」「高反発」と説明するだけでは商品の本質が伝わりにくく、世間一般にある“硬いマットレスの方が良い”というイメージに対して、新しい選択肢を提示する必要がありました。
APPROACH
制作は、「柔らかいだけじゃない。硬いだけでもない。」というキャッチコピーの設計から始まりました。
このコピーを軸に、やわらかさだけでも、硬さだけでもない、バウンスフォームならではの寝心地をどう映像化するかを考えています。
マットレスの機能を説明的に伝えるのではなく、身体が軽く支えられる感覚や、沈み込みすぎずに弾むような心地よさを、スローモーションや浮遊感のある映像で直感的に表現しました。
また、CM全体は強い音や派手な演出に頼らず、ピアノの一音だけが響く静かな音声設計にしています。静かなCMでありながら、音の余白によって印象に残る構成とし、マットレスの上質さや心地よさが伝わる表現を目指しました。
PRODUCTION
この撮影は、同日に別CMも含めた2本撮りで進行したため、限られた撮影時間の中で必要なカットを効率よく収録する必要がありました。撮影体制は約5名の少人数編成で、現場の動きや照明、カメラワークをコンパクトに設計しています。
印象的な浮遊シーンは、大掛かりなセットではなく、カメラを縦位置にして撮影するというシンプルなトリックで表現しました。撮影方法を工夫することで、限られた時間と体制の中でも、マットレスの軽やかさや弾むような感覚が伝わる映像に仕上げています。
編集では、ナレーションとSEを組み合わせ、スローモーションや浮遊感のある演出を活かしながら、やわらかさと反発力が直感的に伝わるCMとして構成しています。

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