Client
AQTIA
Industry
IT・テクノロジー
Outline
LenovoとAQTIAによる「XR SOLUTION」のプロモーション映像制作実績。非現実的なXR(拡張現実)の世界観やスマホUIの挙動を、高度なVFXとアニメーションを駆使して鮮明に描写。最先端テクノロジーの価値を視覚的体験へと昇華させた作品です。
Service
MOVIE
MOTIONGRAPHICS
PROJECT
AQTIAが展開する「XR SOLUTION」のコンセプトムービーを制作しました。
XR SOLUTIONは、ARマニュアルとVRトレーニングを組み合わせ、現場作業の効率化と従業員トレーニングの向上を支援するソリューションです。
本映像では、その中でもARマニュアルの価値を中心に構成。ARグラスを装着することで、作業者の視界に必要な情報や手順が表示され、経験の浅い作業者でも迷わず作業を進められるという体験を、実写映像とVFXによって表現しています。
Lenovoをはじめとするアライアンスによる先進的なソリューションとして、機能性だけでなく、現場での実用性や導入後のイメージが伝わる映像を目指しました。
BACKGROUND
XRソリューションは、業務効率化や教育・トレーニングに大きな可能性を持つ一方で、言葉だけでは導入後の体験価値が伝わりにくい領域です。
特にARマニュアルは、作業者の視界にガイドや手順が表示されることで、現場作業の即時性や正確性を高めるソリューションです。しかし、実際に装着したときに何が見えるのか、どのように作業を支援するのかを、説明だけで理解してもらうことは簡単ではありません。
また、経験の浅い作業者でも確実にプロセスを進められるという価値を伝えるためには、技術説明ではなく、作業体験そのものを映像で可視化する必要がありました。
APPROACH
今回の映像では、ARマニュアルの価値を「作業者の視界が変わる体験」として表現することを重視しました。
ARグラスを装着した後は、一人称視点の映像へ切り替え、作業者の視界にUIやガイドが表示される様子をVFXで合成。視聴者が実際にARグラスを装着しているように感じられる構成にしています。
単に未来的な映像に見せるのではなく、現場作業の精度向上、手順確認、教育コストの削減といった実用的な価値が伝わるよう、UIの見え方や情報の出し方を整理しました。
先端技術としての期待感と、現場で使えるソリューションとしての説得力を両立させることを意識しています。
PRODUCTION
撮影は、白ホリのスタジオで実施しました。約6名のミニマムな人員構成で進行し、VFXやUI合成を前提とした実写素材を効率よく収録しています。
先進性やグローバルな印象を演出するため、国際的な雰囲気を持つモデルを起用。白い背景を活かすことで、人物の動きやARグラスの装着シーンをシンプルに見せながら、後工程で合成するデジタルUIやグラフィック要素が際立つ画面設計にしました。
ARグラスを装着した後のシーンでは、一人称視点の映像を用い、視界上に必要な情報や手順が表示される様子をVFXで表現。UIの位置、表示タイミング、動きの速度を調整し、実際にARグラスを通して作業支援を受けているような映像に仕上げています。
限られた撮影体制の中でも、実写、VFX、UIアニメーションを組み合わせることで、XRソリューションの先進性と現場での活用イメージが伝わるプロモーション映像として構成しました。

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